日差しはだいぶきつくなりましたが、まだまだ風は冷たいこの時期。シロギス様も暖かいほうが食欲が湧くだろうということで、暖かくなる昼前からスタート。噂通り比較的近い距離でアタリが出ます。まさにちょい投げの距離!ほぼ2色(約50m)以内でアタリが集中しますが、波口(波打際)はフグが陣取っているようで、きっちり波口までさびいてしまうとハリス切れが連発…。のこり1色を切ったら仕掛けを回収すると効率よくシロギスを釣ることができました。スタッフ櫻井も同じような感じだったそうです。
本日の結果、サイズは10~15cm、3時間ほど二人で釣りをして、40匹少々でした。欲張りなスタッフ櫻井は「もっと大きいのだけ、釣れて欲しい」とも言っていましたが、それは今後に期待ということで。
アタって10秒くらいは、シロギスと思ってドキドキしました。