所用をすませ現地到着は正午前。向かう際中、数年ぶりの地元新ベラ放流ということもあり、少々浮かれ気味です( ´艸｀)
しかし、現着するとまさかの大減水…。比較的水深のあるインレット側に入ろうかと思いましたが、この時期風裏になりやすい旧階段に座を構えます。所有している竿で最長の19.5尺で恐る恐る底取りすると、うわぁぁぁぁ…！浮子からオモリまで50㎝…。これは新ベラ、無理かも。

 

「１時間エサを打ってダメなら場所替えしよう」と思いながら実釣開始。釣り方は両グルテン底釣り。エサを打ち始めてから10投程で無事ジャミが釣れはじめます。うん、なんとか釣りにはなる、か！？それから20投ほどして浮子に出るアタリの質が変わって、見事「戻してからツン！」でヘラブナGet。滝波ダムは綺麗なへらぶなが多いので、区別はつきにくいですが、おなかまわりの感じは新ベラっぽい。いや、新ベラということにしよう！


その後も、回遊があるとパタパタと釣れる感じで、まずまずの釣果を得ました。雪が降るくらいの寒さになるまでは、楽しいへらぶな釣行ができそうです！