フィッシャーズ上越店の田巻です。

4月23日はクロダイのウキフカセ釣りに行ってきました。

2年ぶりのウキ釣りです。

天候は小雨混じり。波1.0ｍに大うねりで竿を出せる場所が限られます。

ここら辺いいかな～なんて場所はウネリでもみくちゃになってました。

というわけで、出せる場所で。水深は2ヒロ（１ヒロ≒1.5ｍとして３ｍ）　ウキ下は1.5ヒロで釣り開始です。

撒きエサは人気のチヌパワー日本海とかではなく比重の軽めが好きなので爆寄せチヌに遠投性能を持たせるのにV9遠投を1袋

オキアミ3ｋｇと混ぜ合わせて出来上がりです。久々の甘いニオイ。

最初はフグがエサを取っていきましたが、不意にエサが残る様になってきました。

典型的な【近くにフグを威嚇する何か】が来ているパターンです。

スーーーーーー　　っと沈んでいくウキ。穂先で聞いてみるとそのまま穂先もス―――。


35ｃｍ位でしょうか。本命のクロダイが釣れました。

その後、鈎外れで1匹ばらしてしまいフグだらけになったので終了しました。

春の乗っ込みクロダイ釣り　いかがでしょうか。

フィッシャーズ2024クロダイＢIG3ダービーを4月26日～6月30日までで行います。
皆さんも是非クロダイ釣りに行きましょう。

24日は南風強風＆雨。夕方の短時間だけアジングへ。

ここ数日で一気に絶好調になってきたアジング。

30㎝オーバーがコンスタントに釣れて来ます。

この日はジグヘッド1.3ｇにヒットルアーはシェリーストレートのクリアグローオーロラフレーク
35ｃｍオーバーがヒットした時に色々ありまして画像動画共になし。メディアに残されてたのはピンボケのこの1枚の画像のみでした。


ホワイトスパイダー　アジングワームのシェリーストレート。自分で言うのもなんですが良く釣れます。

レインや海太郎に比べても釣れるんですか？と聞かれたらハイとは言いませんが、釣れます。

こだわった特徴は3つ
1.ほぼ絡まないセッティング。
アジングでチョンチョンとアクションをしているとワームに酒類や形状によってはボディが鈎先に干渉し刺さる場合があります。
これを極限まで無くした形状になってます。
2.刺しやすい硬さ。
ソフトなほどアクションも艶めかしくなりいいのですが、刺すときにぐにゃッと曲がりすぎて上手くジグヘッドに刺せない場合もあります。
特に厳寒時の手がかじかんだ時にはスッと刺したいものです。だれもが差しやすい硬さになっている(はず）です。
3.セカンドバイトを拾える2段キール形状
フグが多くなってきた最近の海ではワームの持ちも重要です。テールから追尾して喰うフグに対し、1番細い部分がちぎられてもしっかりアクションをする＝セカンドバイトが取れる形状となっております

そしてコスパがよい　現在価格15匹入って480円。かなり安い部類です。カラーも選びやすい6色に絞りました。

是非とも使ってみてください。

 

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