富山店古市です。
10月17日、約1ヶ月振りのフカセ釣りに県東部に行って来ました。
15時スタート。
懸念していた一番の不安要素、シマダイの姿は目視出来なかったのでまずは一安心。
コマセが効いてくると、まずは30㎝あるなしのメジナ登場
続いてカイズサイズのクロダイが連続ヒット!
その直後に、この日一番の良型の魚信!
目標の40㎝には2㎝足りないけど、納得の良型口太メジナ38㎝
期待した夕マヅメに良型クロダイ、メジナの登場はなかったものの、
まさかの尺アジがヒット。
連続ヒットを期待したものの単発に終わりました。
キープした魚はご覧の通り。
富山湾は秋のメジナシーズンに突入しました!
引き続き40㎝オーバー目指して頑張ります☆
チョコっと語ります。
あくまで個人的主観、経験則に基づく話なので、気楽に読み流し下さい。
ここ10年来サナギが大量投入された配合エサが少なくなりました。
その為か、エサ取りもクロダイもサナギ系ネリエサに対する反応が鈍くなった印象を受けます。
エサ取りだらけの状況下、
現在ネリエサの主流となったイエロー系のネリエサでは瞬殺されても、
サナギ系ネリエサなら残ってくるケースも度々遭遇しています。
反応が鈍くなったとは言え、
クロダイがサナギ系ネリエサに全く反応しない訳ではありません。
むしろその時がチャンス。
サナギ系ネリエサで辛抱強くじっくり待っていると、
クロダイが食ってくるのがお盆以降の個人的定番パターン。
(型は小さいですけどw)
と、言う訳で、この時期に絶対に外せないエサが、
マルキュー 荒食いブラウン
食い渋りイエローやエサ持ちイエローよりも使用頻度が高いエサです。
エサ取り対策に悩んでいる方は、一度お試し下さい。