10時前に現地到着。結構な減水状況です…。比較的深いポイント「供養塔」周辺で釣りをスタートするつもりでしたが、下に降りるのも無理な状況だったり、駐車スペースが工事中だったりと、やむなくポイント移動。いつも通り18尺両グルテンバランス底釣りでスタートも、ウキ下(鈎まで)は1m程しかありません。浮子までがかなり遠くて見えにくいですが、まぁ、野釣りあるあるですね(;^ω^)
↑竿の延長上少し右側にウキがあります↑
エサ打ちを開始して1時間程でウキに変化が出始め、ほどなくしてマブナ。その後もマブナと半ベラをポツポツ、しばらくして、本命ヘラブナ。最終的に「これはヘラブナ」と判別できる個体は3枚。平均サイズは8~9寸くらいでしょうか。北潟湖としては小さめ。釣れないよりは全然良いし、1発大物に期待できるのが北潟湖!自分にそう言い聞かせながら、小雨混じりの1日がんばりましたが、40cm超は次回持ち越しでした。
↑半ベラ?↑
↑これはヘラブナ↑
11月に突入すると、全国各地のヘラブナ管理池では一大イベント「新ベラ放流」が始まります。長竿グル宙、楽しみです!
【タックルデータ】
ロッド:<シマノ>朱紋鋒 嵐月 18尺
道糸:<東レ>将鱗へら道糸ストロングアイ 1.2号
浮子:<小島や>SATTO メタルブラウン&ブラック 12番
ウキゴム:<オーナー>強力一体ウキベスト
ウキ止め:<ラインシステム>クルージャン ウキ止めゴム
サルカン:<ラインシステム>クルージャン 片デカダブルサルカン #14-10
ハリス:<東レ> 将鱗へらハリスTypeⅡ 0.6号
ハリ:<オーナー>バラサ #6、リグル #7
エサ:<マルキュー>わたグル、いもグルテン(50ccずつ計100ccに水120cc)