富山店古市です。
11月10日、県東部で夕方から夜遊びしてきました。
狙いはもちろん?40㎝オーバーのメジナ。(ホントはキジハタ?)
開始直後に30㎝オーバーメジナが2匹と、狙いの?キジハタ31㎝をキャッチ♪
そして、待望のアタリ!
…を、痛恨のバラシ。
今のはデカかった…(遠い目)。
道糸とハリスの直結部から切れてる…。
明らかに自分のミス。
凹む…。
その後は、時々フグに切られる事があるものの、
クロダイもメジナもキジハタも釣れそうな雰囲気まるでなし。
休憩がてら、置き竿にしながら、コマセを洗い流したり、
新しいケミホタルを準備したり、水分補給をしていると、
ウキがない!
(実は狙ってた結果だったりするw)
途中根に張り付かれながらも、無事に取り込んだ魚がコレ!
46.0㎝のメジナ。
その15分後にはクロダイ登場!
(引き加減からキジハタと勘違いしましたw)
しかしその後3時間、
ま~~~ったくエサが取られなかった為納竿しました。
(3時間も無駄に過ごした自分を違った意味で褒めたいと思いますw)
今回釣ったメジナ。
取り込んだ瞬間に気付きました。
口からもう1本真新しいハリスが出ている事に。
つまり誰かが1度バラしたメジナです。
このメジナを捌いている時、
「バラした人はどんな鈎を使っていたんだろう?」…と、思い、
元々ついてたハリスを辿ると、な~んか見た事のある鈎。
あれ?確認したいハリス間違えたかな?…と、思って
今度は取り込んだ時のハリスを辿ってみると、やはり同じ鈎。
実は両方とも自分の使っていた鈎でしたw
つまりバラした奴がもう1回食ってきたんですね。
今回は夜釣りと言う特殊な環境下での出来事でしたが、
明るい時間帯でもあり得る事ではないでしょうか?
釣りはどんな時でも諦めてはダメだ。
と、実感できた出来事でした。