ビギナー向けガイド

食いが渋いとき!「トリック仕掛け」

STEP.4 食いが渋いとき!「トリック仕掛け」

堤防からそのまま仕掛けをたらして釣る釣り方。水深があり障害物が無い所がオススメ!

使用する道具

関東・関西トリック仕掛け仕掛け図

1 磯竿(2~3号クラス)3.6~5.4m

釣り場や釣り方によって長さや硬さが変わります。
竿の硬さとオモリの重さを必ずご確認下さい。合っていないと、竿が折れる場合があります。

2 小型・中型スピニングリール

竿の長さによって大きさを変えます。
例:磯竿が3.6mの場合は小型リール。5.4mの場合は中型リール。

3 糸(道糸)3~4号

リールから仕掛けまでの糸の事をいい。リールの大きさや釣れる魚の大きさによって変えます。
例:小型リールを使用であれば3号。中型リールであれば4号。

4 トリック仕掛け

トリック仕掛けはエサがハリに付きやすいように親子バリもしくはダブルバリになっています。

5 コマセ袋(カゴ)

この中にコマセ(魚を寄せるためのエサ)を入れます。
※コマセは冷凍タイプ、常温タイプ、手が汚れないチューブタイプの3種類がございます。

6 ナス型オモリ(6~10号)

野菜のナスの型をしたオモリの事をいい、仕掛けを沈める場面で用いる為、竿の号数によって変える。
例:磯竿が2号の場合は6号まで。磯竿が3号の場合は8号まで。

7 ワンタッチエサカゴ(オモリ付き)

挟んで入れるため、手が汚れにくいコマセカゴです。
※コマセは冷凍タイプ、常温タイプ、手が汚れないチューブタイプの3種類がございます。

釣り方

トリック仕掛け図
①仕掛けをゆっくり落とします。

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